和歌山市加太について
和歌山市加太は和歌山市の西の端、
大阪府との県境にある漁業と観光の町です。
関西空港から 車で50分 電車で90分(南海電鉄 加太駅)現在は、漁業と観光の町で、特に天然真鯛の一本釣りが関西で有名。淡嶋神社 「ひな流し」の発祥の神社と言われている。
浅草寺の淡島堂も加太の淡島明神を勧請して建てられた。世界遺産「熊野古道」の基となる修験「葛城二十八宿」の修行地。近年、加太の沖に浮かぶ友ヶ島が「天空の城ラピュタ」に似ていると話題。
主要都市からのアクセス
名所・スポット

友ヶ島
紀淡海峡に浮かぶ南国の別天地、友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名です。沖ノ島には、要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在しており、それらをめぐるハイキングコースも開かれています。洋式灯台、第2砲台跡をはじめ、展望台、第3砲台跡、桟橋をめぐる散策コースもおすすめです。
和歌山市加太 073-459-0314

淡島神社
淡島信仰発祥の地で、全国1000社あまりある淡嶋神社系統の総本社。県内屈指の歴史を誇ります。彦名命(すくなひこなのみこと)を祀り、婦人に関わる効験があるとされ、安産や子授け祈願に訪れる女性でにぎわいます。拝殿には、所狭ましと全国から奉納された人形が並んでおり、幻想的な世界が目の前に広がります。
和歌山市加太118 073-459-0043
http://www.kada.jp/awashima/

役行者堂
修行の地・友ヶ島が眺められる高台にある開祖役行者を祀るお堂。修行の季節になると参拝する山伏の姿が見られます。行者堂へは、117段もある階段を上らなければならず、それだけに高台からの絶景は感動的です。
和歌山市加太242

加太春日大社
本社の創建は明らかではありませんが、江戸時代に編さんされた紀伊風土記によると藤原光福が地頭としてこの地を支配した嘉元年間(1303~1317年)に、自分の祖先神である春日三神をあらたに祀り、 総名として「春日社」と称したとあります。蟇股の装飾に恵比寿、貝、海老など海に関わる題材がみられることは海村の神社として注目されます。
和歌山市加太1343 073-459-0368
http://www.hir.ne.jp/e3/omiya/

加太海水浴場
大阪湾に浮かぶ島々を眺めることができるビーチは楽しみがいっぱいです。穏やかな波で小さな子どもたちにも安心。専用エリアではBBQや、日本初のビーチグランピングが楽しめます。炭付きBBQコンロレンタルもご利用いただけます。詳しくはHPをご覧ください。
和歌山市加太 073-459-2457
http://kadabeach.com

森林公園
関西国際空港、友ヶ島、淡路島、四国まで眺めることができる展望施設があり、また恐竜をはじめとする実寸大の色々な生き物のオブジェが有名です。2月には、2006年より始めた「紫陽花の植樹祭」が行なわれ、6月頃に約500m先の池に続く小道を彩ります。
和歌山市深山600-1
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